オーディオネットワーク「Dante」に対応した16マイク/ライン入力、8ライン出力を備えたI/Oラックです。
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YAMAHA Tio1608-D2 I/O Rack
ヤマハ オーディオインターフェース
【Stage Desk Top Music】
商品番号
4957812694612-49
[
2,000
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YAMAHA Tio1608-D2
Simple, versatile, high-definition Dante Stagebox
Tio1608-D2は、オーディオネットワーク「Dante」に対応した16マイク/ライン入力、8ライン出力を備えたI/Oラックです。
ステージに設置したTio1608-D2とDante標準対応のDM3やDante入出力カードNY64-Dを装着したTFシリーズとの間をイーサネットケーブルで接続するだけで高音質/低レイテンシーの音声伝送が可能になります。Tio1608-D2に搭載しているHAゲインは、DM3、TFシリーズからリモートコントロールでき、シンプルなステージボックスシステムを構築することができます。また、サンプリングレート96kHzにも対応しており、RIVAGE PMシリーズやDME7などと組み合わせた大型設備におけるI/Oラックとしても最適です。
●Danteによる自由度の高いシステム構築
Tio1608-D2は、オーディオネットワーク規格「Dante」を採用しているため、 DM3、TF/QL/CLシリーズやI/OラックRシリーズと自由に組み合わせることができ、必要な規模や予算に応じたシステムを構築することができます。DM3、TF/QL/CLシリーズからオーディオパッチやHAコントロールができ、またPCソフトウェア「Dante Controller」によるオーディオパッチや「R Remote」によるHAコントロールも行うことができます。
*Tio1608-D2のHAコントロールはPrimary回線でのみ行うことができます。DM3、TFシリーズ、またはCL/QLシリーズを使用している場合においても、リダンダント接続時にSecondary回線を用いてTio1608-D2のHAコントロールをすることはできません。
特長
・サンプリングレート 96kHz に対応
・アナログ 16in/8out を搭載
・DM3/TF シリーズをはじめとするデジタルミキシングコンソールとオーディオネットワーク Dante で接続でき、低レイテンシーの音声伝送を実現
・DM3/TF シリーズから「QUICK CONFIG」モードにより簡単にセットアップが可能
・HA リコール可能な D-PRE マイクプリアンプ
仕様
【一般仕様】
●サンプリング周波数: 96kHz, 88.2kHz, 48kHz, 44.1kHz
●シグナルディレイ:
Less than 1.3ms INPUT to OUTPUT, connect with DM3, Dante Receive Latency set to 0.25ms (one way), Fs=96kHz; Less than 2.6ms INPUT to OUTPUT,connect with DM3, Dante Receive Latency set to 0.25ms (one way), Fs=48kHz
●全高調波歪率:
Less than 0.2% +4 dBu@20Hz-20kHz into 600Ω, Gain=+66 dB / Less than 0.05% +4 dBU@20Hz-20kHz into 600Ω, Gain=-6 dB, INPUT to OUTPUT,Fs=88.2kHz, 96kHz; Less than 0.1% +4 dBu@20Hz-20kHz into 600Ω,Gain=+66 dB / Less than 0.05% +4 dBU@20Hz-20kHz into 600Ω, Gain=-6dB, INPUT to OUTPUT, Fs=44.1kHz, 48kHz *Measured with a -18 dB/octave filter @80kHz
●周波数特性: +0.5, -1.5 dB 20Hz-20kHz, refer to the nominal output level @1kHz, INPUT to OUTPUT
●ダイナミックレンジ: 108 dB, INPUT to OUTPUT, Gain=-6 dB / 110 dB, DA Converter, Fs 96kHz; 108dB, INPUT to OUTPUT, Gain=-6 dB / 112 dB, DA Converter, Fs 48kHz
●ハム&ノイズレベル:
<入力換算ノイズ> -128 dBu, Gain=+66 dB, Fs 96kHz, 48kHz(レベル測定には A-Weight フィルター使用)
<出力残留ノイズ> -86 dBu, Fs 96kHz / -88 dBu, Fs 48kHz, ST main off(レベル測定には A-Weightフィルター使用)
●クロストーク: -100 dB, adjacent INPUT/OUTPUT channels, Input Gain = -6 dB(測定には22kHz, -30dB/Oct のフィルターを使用)
●放熱量: 100-240V, 50/60Hz, 43.5kcal/h
●電源電圧: 100-240V, 50/60Hz
●消費電力: 50W
●寸法(W x H x D)、質量: 480mm x 88mm x 364mm、5.7 kg
●同梱品: 取扱説明書, 電源コード, ゴム脚 x4
●その他: 動作温度範囲: 0 - 40℃, 保管温度範囲: -20 - 60℃
【アナログ入力規格】
●端子名称: INPUT1-16
●ゲイン: +66dB -6dB
●入力インピーダンス: 7.5kΩ
●ソースインピーダンス: 50-600Ω Mics & 600ΩLines
●入力レベル:
<感度*1> -82dBu(61.6μV) -10dBu(245mV)
<規定レベル>-62dBu(0.616mV) +10dBu(2.45V)
<最大ノンクリップレベル>-42dBu (6.16mV) +30dBu(24.5V)
●使用コネクター: Combo Jack(XLR-3-31 type*2 or TRS phone*3)
*1: 感度とは全てのレベルコントロールを最大に設定したときに、+4dBu または規定レベルを出力する為に必要な入力レベル
です。
*2: XLR3-31 コネクターはバランスタイプ(1=GND、2=HOT、3=COLD)です。
*3: TRS phone コネクターはバランスタイプ(Tip=HOT、Ring=COLD、Sleeve=GND)です。
*すべての仕様において、0dBu=0.775Vrms です。
*INPUT 端子には、端子ごとに本体ソフトウェアから ON/OFF 設定可能な+48V DC(ファンタム電源)が搭載されています。
【アナログ出力規格】
●端子名称: OUTPUT 1-8
●出力インピーダンス: 75Ω
●負荷インピーダンス: 600Ω Lines
●出力レベル:
<規定レベル>+4dBu(1.23V)
<最大ノンクリップレベル> +24dBu (12.3V)
●使用コネクター: XLR-3-32 type*1
*1: XLR3-32 コネクターはバランスタイプ(1=GND、2=HOT、3=COLD)です。
*すべての仕様において、0dBu=0.775Vrms です。
【デジタル入出力規格】
●端子: Primary/Secondary
●フォーマット: Dante
●データ長: 24bit or 32bit
●レベル: 1000Base-T
●オーディオ: 16ch (Tio1608-D2 to other devises),8ch (Other devises to Tio1608-D2)
●使用コネクター: etherCON,Cat5e
※商品画像はサンプルです。
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